【考案が解決しようとする課題】 【0006】 ジャッキを使用する際、そこの接地面がアスファルト舗装のように固 いとは限らない。舗装面でさえも検証の結果、水平である保証はない。 【0007】 しかしジャッキを地面に対して直角に置ければ、著しく傾いた結果ジャ ッキが外れる事故を大幅に軽減できる。従ってジャッキ底部を水平にす ればよい。  【課題を解決するための手段】 【0008】 しかしながら目視では限界があるので、板状の台を用意し、これに気泡 水準器を設置する。 【考案の効果】 【0009】 これによりジャッキが地面に対して直角かどうかの不安を解消できる。 【0010】 また板の厚さ分だけジャッキの上昇を節約でき、さらに安定性が増す。